独自の歴史や文化が根付く日本有数の都市である【京都】。
新規事業といえば【東京】という印象が強いかもしれませんが、京都からも任天堂や京セラといった大企業が生まれています。
今回は【歴史】【文化】【ビジネス】多方面の魅力がある京都で、事業をスタートさせる利点をご紹介!
また、在宅起業が急速に増加している状況を踏まえて【バーチャルオフィス】を活用して起業⇒登記するメリットについても、合わせてお伝えします✍
【目次】
1.【京都で起業】する4つの利点
2.京都で起業する際に【バーチャルオフィスで登記する】メリット
3.【コモンルーム四条烏丸】のバーチャルオフィス
1.【京都で起業】する4つの利点
まずはじめに、【京都で起業】する利点についてお伝えします。ぜひチェックしてみてください!
その①国際的知名度の高さ
まずはじめに注目したいのは、「京都」の持つ認知度の高さです。日本国内はもちろん、国際的な知名度は東京にも匹敵します。
本社を構える場所のイメージは、事業を展開していくうえで大切な役割を担うもの。事業内容にもよりますが、京都で起業することはこうした企業のカラー作りの一環として、大きなメリットとなるのではないでしょうか。
その②様々な文化と幅広い年齢層の人が集い、ビジネスチャンスが多い
歴史ある建造物が多く、観光地としての側面がピックアップされることが多い京都。実は、大学や短期大学の数も多い学生の街としての側面、『京都駅エリア』や『四条烏丸エリア』といった日本有数のビジネス街としての側面も有しています。
『観光』『勉学』『ビジネス』。あらゆるニーズを持つ幅広い年齢層の人が集うことで、様々なビジネスチャンスが芽生える場所となっています。
その③東京・大阪をはじめ、各ビジネス拠点へのアクセスが良い
ビジネスにとって各拠点へのアクセスの良さは重視したいポイント。東京へのアクセスも最短で約2時間。関西の一大拠点である大阪へも、ワンコイン1時間弱で到着します。
東海道新幹線の全列車が停車する「京都駅」は、ビジネスをする上の拠点として最適です◎
その④独自文化が花開く文化的土壌がある
数多くの文化が花開いてきた京都は、実は最先端の文化を柔軟に受け入れる土壌を持っています。これは、先にも述べた学びの街であるという側面も大きく関係しているようです。
伝統と最先端の技術が融合する京都では、日々新しいビジネスが誕生し、着実な成長を遂げています。
2.京都で起業する際に【バーチャルオフィスで登記する】メリット
近年の働き方の多様化に伴い、フリーランスとして独立する人や起業して自らビジネスをはじめる人が増加しています。今回のテーマである【京都】でも、その動きは同様です。
同時に、リモートワークやテレワーク、ノマドワーカー、自宅起業といった働き方も、広く定着してきています。
そんな動きの中で、多くの人に選ばれるようになったのが【バーチャルオフィス】の活用です💡
≪バーチャルオフィスとは≫
実際に事務所スペースをレンタルするものではなく、事業を営むにあたって必要な住所や電話番号などの情報をレンタル出来るサービスです。
事務所スペース自体のレンタルではないため月額にかかる費用も少なく、起業や副業、新法人設立でオフィスを構える際の初期費用を抑えながら、信用力のある住所で法人登記が可能です。業務自体は他の場所で行うものの、住所の利用や法人登記が必要な場合にリーズナブルに活用できます。
本章では、京都で起業・独立する人が、バーチャルオフィスを活用して登記をするメリットをお伝えします。
メリット①「京都ブランド」を気軽に事業に取り入れられる
東京には東京の、大阪には大阪の、そして京都には京都にしかない魅力があります。バーチャルオフィスで登記をすることで、京都ならではの「京都ブランド」を事業に取り入れられることは、大きなメリットのひとつとなります。
運営もとによってもイメージが大きく異なることがあるため、ご自身の事業内容に合わせてバーチャルオフィスを選択することがおすすめです💡
メリット②コストを抑えて京都の主要拠点でオフィスを構えられる
こちらは、メリット①にも通ずる内容ですがバーチャルオフィスの魅力はそのリーズナブルさにあります。
通常、京都の主要エリアである【京都駅エリア】や【四条烏丸エリア】でオフィスを構えようとすると、月々の賃料と初期費用としての保証金や礼金などを含めて莫大なコストがかかります。ところが、バーチャルオフィスを活用することで、数千円~高くても月々2万円ほどと、起業や登記にかかるコストを大きく抑えることができます💡
メリット③自宅の住所を公開する必要がない
メリット③は京都に限ったものではありませんが、バーチャルオフィスを活用する大きなメリットの一つです。自宅住所を公開することはプライバシーの観点から見て不安がありますし、契約中の賃貸物件によってはそもそも事業拠点利用(登記)ができない場合もあります。
バーチャルオフィスを活用することで、こうした在宅起業時のデメリットを幅広くカバーすることが可能です💡
メリット④打合せ場所の確保が容易になる
在宅を仕事の拠点とする場合、「外部の人との打ち合わせ場所」に困ってしまうという話をよく耳にします。そんな悩みも、バーチャルオフィスを活用することで解消できる可能性があります。
運営もとにもよりますが、バーチャルオフィスでは会議室やコワーキングスペースといったワークスペースが併設されているところも。そしてその多くは、バーチャルオフィスの利用者さんが気軽に利用できるところがほとんどです。
取引先との商談や融資を受ける予定の金融機関の人のと打合せ時に、実際に登記している場所(ホームグラウンド)で対応できるということは大きなメリットと言えるのではないでしょうか💡
3.【コモンルーム四条烏丸】のバーチャルオフィス
最後に、私たち【コモンルーム四条烏丸】のバーチャルオフィスをご紹介させて頂きます。
コモンルーム四条烏丸は、京都有数のオフィス街である『京都市下京区』の四条エリアに位置しています。
そして、月5,500円で住所利用・法人登記・郵便物受け取りの3つがセットになったお得なバーチャルプランをご用意しています。
コワーキングスペースやレンタルオフィスも兼ね備えた複合オフィスのため、事業拡大の際にも同じ住所のままステップアップが可能です💡
☆バーチャルオフィスプラン料金☆
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◆バーチャルオフィスプラン
月額:5,500円(税込)
サービス内容:①住所利用 ②登記 ③郵便物の受け渡しサービス
住所:〒600-8427 京都府京都市下京区⽟津島町294(京都市下京区松原通烏丸西入ル玉津島町294)
※6ヶ月更新のため半年に1回のお支払いとなります。
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みなさまのニーズに合わせて【電話転送】や【専用ポスト】などのオプションを組み合わせて、一人ひとりにマッチしたプランへカスタマイズして頂けます。
また、長期的な事業拠点として、活用して頂くため【営業補償制度】も導入しています。
◆安心の【営業保証制度】のご案内
ダブルワークや副業をスタートされる方も多くなっている昨今。
「自宅住所とオフィス住所を分けたい」
「会社のオフィスを格安で新設したい」
「副業専用の問い合わせ先を設置したい」
そんな方にもぴったりのプランとなっております🍀
コモンルーム四条烏丸は、コモンルーム3号店として2021年12月2日(木)オープンいたします。
スタッフ一同、みなさまのお越しを心よりお待ちしております!(^^)!
京都で登記先を探されている方は、ぜひお気軽にご利用ください。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
コモンルームは≪大阪市北区/京都市下京区≫にある、コワーキングスペース・レンタルオフィス・シェアオフィス・貸会議室です。
ドロップインでのご利用、定額プラン、バーチャルオフィスプランなど複数のプランをご用意しております。
お仕事や作業、商談や面接場所を≪梅田駅、大阪駅、中津駅周辺≫ ≪四条駅、烏丸駅、五条駅周辺≫でお探しの際は、お気軽にお越しください。
コモンルーム梅田
〒530-0012 大阪市北区芝田2-8-11 共栄ビル3F(受付)
TEL:06-6940-7143 / FAX:06-6940-7144
Email:umeda@common-room.jp
コモンルーム中津
〒531-0072 大阪市北区豊崎3-15-5 TKビル2F (受付)
TEL:06-6147-9991 / FAX:06-6147-9989
Email:nakatsu@common-room.jp
コモンルーム四条烏丸
〒600-8427 京都市下京区⽟津島町294(京都市下京区松原通烏丸西入ル玉津島町294) 2F(受付)
TEL:075-353-5551 / FAX:075-353-5552
Email:shijokarasuma@common-room.jp