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こんにちは。コモンルーム中津です。
4月も近づいてきたので、少しづつ箪笥の衣替えを考えています。
冬に買ったもこもこスリッパも、お風呂上りはかなり暑いと感じるようになりました。
しかし毎年のことながら、「春ってなに着てたっけ…??」となるのは私だけでしょうか( ˘ ˘ )
「服がない!はずがないけど服がない」現象に毎年おそわれています。
寒暖差も相まって、自分にとって一番難しい季節かもしれません。
さて、先ほど家スリッパの話にも(少しだけ)触れましたが、
家の中で「靴を脱ぐか否か」という点、地球上でも“脱ぐ派”と“脱がない派”に分かれるプチポイントです💡
私たち「靴脱ぐ派」が、毎日当たり前にしてきた行動に実は意外な健康効果があるとしたら…
なんだかとってもお得な気分になりませんか?
今回は、「靴を脱ぐこと」って思っている以上に健康にいいかもしれないよ、というお話です♪
オシャレ靴→テンション上がる♪→でも痛い!のエンドレスループ
まずはじめに、タイトルとは無関係にはなりますが「靴を脱ぐ」ことではなく
「靴を選ぶ」ことに関してお話させて頂きます。
実は前職で営業職をしていた私、平日はほぼ毎日ヒールで出勤していました。
背筋がピンっとなるような気がして、個人的には好きでしたがなかなか大変な面も多く…。
👣おニューの靴をおろしては、「靴が固い!そしてつま先がちょいきつ~い」
→しかし皮が馴染むと緩くなるので、このサイズ以外の選択肢がない。
👣夕方になると、「足がむくんで仕方ない」
→それでもこの場で靴を脱ぐわけにもいかない。(上司は脱ぐからとっても臭い!)
👣ヒールを吐き続けて、「足指の甲がめちゃくちゃ硬くなってきた」
→こうなっちゃうと中々治らないんですよね。
などなどなど。
サイズをしっかり選んでも、足や靴に関してのお悩みって少なからず出てしまうような気がします。
そして一度硬くなってしまった部分は、マッサージなどをしてみてもそう簡単には戻ってくれません。
度々ヒールや革靴での健康被害もテレビで取り上げられているので、
長時間ヒールや革靴を履くお仕事の人はしっかりと自分に合う靴を選ぶことが何より大切だと言えそうです。
最近は歩きやすく健康にも良い靴もバリエーションが増えてきていますが、
テンションの上がる靴を選びたい!という自分の気持ちとのバランスが難しいところです🤔
次項にも書かせて頂きますが、足は健康的にもかなり重要な役割を果たしいるので
「今履いてる靴、足に合わないなあ~」と感じている方は一度見直してみることをおススメします💡
足は「第2の心臓」
足は第二の心臓…!
なんだかすごいインパクトです!
私たちみんなが知っているように、心臓はすべての生き物の中心。
血を全身に送り出すポンプ作用で、体に必要な酸素やエネルギーを届けてくれています🎁
ありがたいですね~!
ただ、心臓との距離や重力の関係によってエネルギーの供給効率に差は出てしまいます。
心臓から最も遠いところにある足には、十分な必要物資が届きにくくなると言われているようです。
そこで、心臓と並んで大きな役割を果たしているのが、その「足」そのもの。
歩いたり走ったりすることで、ふくらはぎの筋肉が収縮し血液の流れを促進し
心臓の代わりにポンプ機能を果たしているのです💡
ちなみに、この機能のことを「筋ポンプ作用」と呼ぶそうです。
言い換えると、あまり下半身を動かさないと足に血液がたまりうまくエネルギーが行き届かないということですね!
日常生活で積極的に歩くことがいかに大切なことなのか、ひしひし伝わってきます。
・:。+☆* ・:。+☆* ・:。+☆* ・:。+☆*
ここで一句
「休みの日 瞬きすると 日が暮れる」
五・七・五で休日の終わる速さと自分の自堕落さを表現してみました!笑
今までの自分を顧み、休みの日でも行動的になることをここに誓います ( ˘˘ )✨
靴をぬぐと仕事がはかどる?
ここまでタイトルとまったく関係のない話を長くしてしまいました。
ここからは、実際に「靴を脱ぐ」ことで得られるメリットについて書かせて頂きます。
まずひとつ目は仕事上のメリットについてです。
実は、Quartz の調査で「靴を脱いだほうがストレスが軽減され、生産性を高める」
という調査結果が報告されています。
靴を脱いでの作業は主流ではありませんが、オフィスの中で靴の締め付けから解放されることで
リラックスして仕事に取り組めるようになり作業効率がアップするとのことです。
総合旅行サイト“エクスペディア・ジャパン のアンケートでも、日本人の6割以上の人が
飛行機でリラックスするために靴を脱ぐという結果が出ています。
この数字はほかの国と比べてみてもかなり高い!
靴のみでなく「飛行機の中で裸足になっちゃうよ~」という人の割合も日本人が優勝🗾
日本人ははだしが相当好きな様子。
訪問先から帰ってきて楽な靴に履き替えることを前職では禁止されていたのですが、
あれは全社的に取り組んだほうが効率が上がっていたかもしれませんね!
ただ、 Quartz の調査では「人によってはそれが合わない人もいる」とも書かれているので、
逆に靴のフィット感が良い!という場合もありそうです。
「リラックスすること」そのものが仕事の効率アップにつながるようなので、
自分に合ったリラックス方法を模索してみるのが吉です◎
靴を脱いで得られる健康メリットとは?
もちろん今回の話題は、靴を履くことがイコール足の健康を損ねるということではありません。
ただ、靴を脱いで過ごす時間を日常生活で積極的に取り入れることで
足の健康寿命を少し長く可能性があることは事実なようです。
日常生活を送るうえで、実は足にはかなりの負担がかかっている状態です。
現代人の毎日の平均歩数は約7,500歩。
距離に直すと約6.5キロ歩くと言われています。
足には1歩歩くごとに体重の約20%増の負荷がかかるため、
50キロの人が歩く一歩にかかる負荷はおよそ60キロ。
この人が平均歩数7500歩を歩いたとき、1日にかかる足への負荷はなんと450トンにも上るのです!
(話はそれますが、“トン”と聞くと🐘象🐘のイメージしかわかなくなります…)
毎日いかに足が頑張ってくれているかよくわかりますね( ˘˘ )
ほんとうにありがとうございます!
また、人間の足は通常はだしで歩くためのデザインであると言われているため
靴を履くことはこの数字にプラスして軽度な負荷を状態的にかけ続けている状況です。
ヒールや革靴、サイズの合わない靴を長時間履く負荷で起こりえる健康被害は以下の通りです。
①足の筋肉が弱体化し腰痛や骨盤のずれにつながる
②足の指の骨が変形する可能性がある( 外反母趾や中足骨痛症 )
③ こんにゃく足 になるリスクが高まる
④足の蒸れからくる臭い、水虫などの発生
⑤つちゆび(ハンマートゥ)になる可能性が高まる
もちろんこれらの症状は日々の習慣で予防できると言われています。
そして、先に述べたように「靴を履くこと」イコール上記のような問題が起こるということではありません。
不必要な負荷を避けるため、自分に合った靴を選ぶと共に
適度に靴を脱ぐ時間を作ることが、いくつになっても元気な足を維持するために大切なことだと言えそうです💡
健康な足で毎日しっかり歩いて、いくつになっても元気でいられるよう気を付けたいですね!
スリッパで利用できるコワーキングスペース・コモンルーム中津
コモンルーム中津のコワーキングスペースでは、よりリラックスできる環境で作業していただけるよう
靴を脱いでスリッパで作業していただくスタイルをとっています。
健康につながるかどうかは定かではありませんが、
お仕事する環境としてよりよいものにできるよう日々努めてまいります。
どうぞお気軽にご利用ください♬
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今回歩くことに関してたくさん書かせて頂いたので、最後に私のおススメ万歩計アプリをご紹介させて頂きます。
『Walkr』と検索していただくと、歩数を利用してキュートな星を探索できるキュートなアプリが出てきます!笑
たくさん歩いて健康的な毎日を過ごしましょう!(^^)!
本日もお付き合いいただきありがとうございました。
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