人がつながる”場”を創る!プラットフォーム型ビジネスモデル編
時間:19:00~21:00
参加費:2,500円
定員:15名
主催者:佐竹星爾 コモンルーム中津
参加受付:https://www.facebook.com/events/421041268030517/
イベント内容
自営業者さん、複数の収入を得たいビジネスパーソンなど、個人向けに開催しているビジネスモデルのセミナーです。3部作の構成で、1クール目を終え、2クール目は2014年3月-5月期に開催します。
このセミナーでは、個人がビジネスをしていく上で知っておきたい典型的なビジネスモデルのコンセプトを取り上げます。コンセプトを知り、コンセプトをもとにアイデアを生み出すチカラを体得するためのグループワークを実践します。ビジネスモデルを描くための代表的なフレームワークであるビジネスモデル・キャンバスを題材に、実際に手とアタマを使って、ビジネスモデルをデザインしちゃいましょう。
3月:人がつながる”場”を創る!基本のプラットフォーム・モデル 4月:ビジネスモデルを合体させる!キュレーション・モデル&ソリューション・モデル 5月:ビジネスを自動化する!事業主を育てる新・家元制度モデル編
<このセミナーに参加して持ち帰れるもの>
○ 人がつながる”場”を創る上で、何を議論すべきかを示すフレームワーク
○ フレームワークを使いこなして、みんなでアイデアを生み出す技術
○ 人がつながる強力なコミュニティを生み出すための思考法
今回は、最も基本となるプラットフォーム・モデルを取り上げます。何かと何かをつなげるプラットフォームは、特別な才能も必要なく、誰もが実践できるものです。それでいて強力なモデルでもあります。
プラットフォーム・モデルは、なぜ、現代の富の源泉と言われるのでしょうか?まずユーザーを獲得しないと収益化が難しいように、私たちもまた、まず自分たちを介して人がつながる場を創ることが始まりともなります。Google, Amazon, 楽天, GREE, 居酒屋ビジネスなどの世の中にあるプラットフォームの事例を参考に、私たちがネット/リアルにかかわらずプラットフォームを創っていく上で、知っておきたいこと・考えるためのフレームワークを確認します。そしてグループワークを通じて、思いがけない良いアイデアが出る場を体感しましょう。
■ プログラム 1.
個人が複数の収入を獲得する時代へ 2.基本であり、かつ強力なプラットフォーム型ビジネスモデルとは? 3.チームでアイデアを磨きあげる!グループワークによる実践会
■ 持ち物
もしあれば、お気に入りのペン、お気に入りのふせん(75mm×25mmサイズを推奨)
■ 講師プロフィール
佐竹星爾(さたけ せいじ)
京都大学 経営管理大学院修了、MBA。イノベーション、経営戦略など専攻。京都大学工学部卒。大阪在住。現在は、弁理士として主にスマートフォン、タブレットなどのモバイルデバイス分野のハードウェア・ソフトウェアの特許の権利化を担当しています。ビジネススクールで受けたトレーニングに加え、経営者・ビジネスオーナー・コンサルタントの方々から学んだマーケティング戦略、メンタルなどの知見を、ビジネスに取り組む周囲の人々にとって使いやすい思考ツールとして提供できるよう、フレームワークの作り込みやセミナーを開催しています。