「コワーキングスペース=フリーランス・個人事業主向け?」
意外とたくさん頂戴するこちらの質問、答えは「NO]です。
もちろん、コワーキングスペースはフリーランスや小規模事業主の方の働き方に適したオフィススペースです。
しかし、近年はフリーランスの方の利用と同様に、一般企業や大企業の中でもコワーキングスペースを活用する動きが加速しています。
そこで今回は、私たちが運営するコワーキングスペース【コモンルーム】の企業の方へのおすすめ活用法をご紹介します。
1.会議室併設のコワーキングスペース【コモンルーム】
2.法人・企業でのおすすめ利用方法
活用方法①サティライトオフィスとして利用する
活用方法②社員のテレワーク・リモートワーク先として利用する
活用方法③住所の拠点として利用する
活用方法④会議室として利用する
3.最後に
1.会議室併設のコワーキングスペース【コモンルーム】
それでは、まずはじめにコモンルームのご紹介をさせて頂きます。
大阪市北区に住所を構えるコモンルームは2店舗あり、どちらも大阪の玄関口である梅田エリアから徒歩圏内。
コモンルーム梅田は大阪駅から徒歩3分、コモンルーム中津は大阪メトロ中津駅から徒歩1分というアクセスしやすい場所に位置しています。
さらに、コモンルームはコワーキングスペースだけでなく、それぞれ定員や雰囲気の異なる貸会議室と個室レンタルオフィスを複数有しているため、利用目的や利用頻度に合わせてフレキシブルな利用が可能です。
実際にご利用頂いている法人・企業のみなさまの活用方法も
『コワーキングスペースだけを利用』
『会議室だけの利用』
『両方を時と場合に合わせて使い分けての利用』
『レンタルオフィスを本社・支店扱いで利用』
と実にさまざまです。
また、両店ともに充実したフリードリンクやWi-Fi環境、充電環境を有しているため、「社員のために働きやすい環境を整えたい」と悩まれている企業のみなさまにも安心してご利用頂けるスペースとなっています。
2.法人・企業でのおすすめ利用方法
それでは次に、実際にコモンルームを利用頂いている法人・企業さまの実例を参考に、おすすめ活用方法をご紹介します。
活用方法①サティライトオフィスとして利用する
まずひとつめのおすすめ活用方法は、「サテライトオフィス」としてコモンルームを利用して頂くことです。
業種によりますが、IoTの発展に伴い「いつでも・どこでも・身軽に」働ける時代が到来しています。
そんな環境下で、大きなオフィスビルを高額で維持し続ける理由がなくなった、という企業の話をよく耳にするのではないでしょうか。
この流れの中、新しいオフィスの在り方として急速に「サテライトオフィス」と呼ばれる小規模オフィスが増加しています。
「営業先から本社へと戻る」
「自宅から毎日長時間通勤する」
「家庭事情の引っ越しなどによるやむを得ない退職」
サテライトオフィスの導入は、上記のような社員にとっての大きなデメリットを解消することに繋がります。
ただ、小規模とはいっても小さなオフィスをいくつも所有するのにはかなりのコストが必要…。
そんなとき、コモンルームのコワーキングスペースををサテライトオフィスとして活用頂くと、必要な人数や利用頻度に合わせて最小限のコストでオフィスを構えることが可能です。
もちろん、個室レンタルオフィスを契約頂くことで、24時間利用可能なオフィススペースを確保することもできますよ💡
活用方法②社員のテレワーク・リモートワーク先として利用する
コロナ対策の一環として、この半年で急速に定着したリモートワークやテレワーク。
コロナショックが終息した後は、さらに広く導入されることが予想されています。
それでは、社員全員の自宅はテレワークに対応できる環境なのでしょうか…?おそらく、答えは否だと思います。
そんな在宅での作業が難しい社員のテレワーク・リモートワーク先として、コワーキングスペースはとても適した環境です。
安定したWi-Fiや電源環境といったハード面はもちろん、在宅で降り積もる孤独感が周りに人がいる環境で仕事をすることで改善されると言われています。
そしてなにより「家では仕事に集中しきれない…」という点から作業効率が落ちるという大きなデメリットを解消できる点も、法人・企業の観点から見ても見逃せないポイントです。
活用方法③住所の拠点として利用する
次に、シンプルかつリーズナブルに住所の拠点として活用する方法です。
「大阪から離れた場所に本社を構えているが、次のステップとして関西に拠点を構えたい」
「登記場所は関西ビジネスの中心地である北区で行いたい」
こうした企業ならではの悩みをお持ちの方は、ぜひコモンルームのバーチャルオフィスプランをご利用ください。
①法人登記 ②住所利用 ③郵便物の受け取りがセットになっているため、コストを極限まで下げながら事業展開して頂くことが可能です。
完全在宅に切り替えてオフィスを手放すような場合にも、適した選択肢となるのではないでしょうか。
活用方法④会議室として利用する
先にもご紹介した通り、コモンルームは会議室併設のコワーキングスペースです。
自社オフィスと併用しつつ、会議室のみを利用される企業さまもたくさんいらっしゃいます。
コモンルーム2店舗で、社内での打ち合わせ/商談/長時間のSkypeやZoomなどを使った遠隔地との会議やセッション/面接/勉強会や社内研修など、利用目的や人数、活動拠点に合わせて選んでいただける5つの会議室をご用意しています。
また、近頃感染対策のため社内の会議室が人数制限されて社外で会議や商談場所を探しているという話や、分散ワークで部門ごとにオフィスを分けている、話でよくお問合せを頂戴します。
「貸会議室を短期のレンタルオフィスとして利用する」という活用法も、コロナ対策の中で新しいスタンダードとなりつつあります(詳細はこちら)。
コモンルームの会議室は、ネット上でのご予約が可能で必要な時間だけフレキシブルにご利用頂けますので、ぜひお気軽にご活用ください。
※各スペースの会議室詳細はこちらからご確認ください。
コモンルーム梅田 コモンルーム中津
3.最後に
法人・企業さま向けのコモンルーム活用法をご紹介しました。
今、オフィスの在り方は急速に多様化しており、今のスタイルを維持するかどうか悩まれている方も多いと思います。
コモンルールでは、そんな方のニーズに合った提案ができるよう日々サービス内容を見直し、パワーアップしています。
また、コモンルームは両店舗とも持ちビルでの安定した運営が魅力のひとつ。法人利用される際も、揺らぎなく長期的にご利用頂けるのではないでしょうか。
「まずは見学だけ」そんな気軽な気持ちで、お問合せ頂けますと幸いです。
今回のブログが、みなさまにとって少しでもお役に立てばうれしく思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
詳しくはお問い合わせから、お電話あるいはメールで見学お申込みをお待ちしております。
コモンルームは≪大阪市北区/京都市下京区≫にある、コワーキングスペース・レンタルオフィス・シェアオフィス・貸会議室です。
ドロップインでのご利用、定額プラン、バーチャルオフィスプランなど複数のプランをご用意しております。
お仕事や作業、商談や面接場所を≪梅田駅、大阪駅、中津駅周辺≫ ≪四条駅、烏丸駅、五条駅周辺≫でお探しの際は、お気軽にお越しください。
コモンルーム梅田
〒530-0012 大阪市北区芝田2-8-11 共栄ビル3F(受付)
TEL:06-6940-7143 / FAX:06-6940-7144
Email:umeda@common-room.jp
コモンルーム中津
〒531-0072 大阪市北区豊崎3-15-5 TKビル2F (受付)
TEL:06-6147-9991 / FAX:06-6147-9989
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コモンルーム四条烏丸
〒600-8427 京都市下京区⽟津島町294(京都市下京区烏丸通松原西入北側) 2F(受付)
Email:shijokarasuma@common-room.jp