スタッフ

【やってみました:2】コモンルームメンバーさんのスマホアプリ

2015.04.24 中津

コモンルーム中津のメンバーさんが創られたものを、スタッフが実際にやってみようというコンセプトで始めましたこのブログ。スタッフ浅田です。
2回目は、「Arc Runner」です!!

Arc Runner(https://itunes.apple.com/jp/app/arc-runner/id929508259?hc_location=ufi

コモンルーム中津メンバーのクリスさんが作られました。
聞く所によると、本気で作っているアプリの合間に2日で作ったものだとか・・・アプリってそんなに簡単に作れるものなのか!そんなわけがない!これはクリスさんの腕がただならぬものということに違いありません・・・恐ろしい話です・・・

Appstoreの説明によると(やはり英語でした)↓

Arc from orbital to orbital while avoiding interstellar traffic!
Earn points while traveling between orbitals.
LOSE points while you’re in orbit! 

[Instructions]
• Tap to break orbit and fly to the next orbital. 
• Don’t hit the other ships!

・・・とのことなのですが、このところ英語能力が著しく低下しておりますので(そして本日クリスさんは不在でした!)ここは文明の利器「excite翻訳」に頼ってみます。↓

『円弧 から 星間の交通を避ける間軌道であるので、軌道である に !
間 オービタル に旅行する間、ポイントを得なさい。
あなたが軌道にいる間、LOSEは指し示す!

[手順]
軌道を壊し、軌道である次に飛んで行く・栓。
・不ヒット他の船!』


嘘だろ・・・というレベルの翻訳になってしまいました。解釈してみると、
→船が飛んでいく/ポイントを得るらしい/円から円へ飛んでいく?

・・・のような気がするので、実際にプレイしてみます。
実際のプレイ画面↓

下から船が、上の緑の円めがけて発進していきます。この円がどんどん現れるのですが、この円はかならずタッチしなくてはなりません。タッチしなかった場合、グルグルとその円のまわりを回り続けます。

下の緑の円でグルグル回っている船が見えるでしょうか。回り続けると、右上のポイントもだんだん減っていきます(赤字になっておりますね)ですのでグルグル回り続けてはいけません。
そしてこの画像でわかるように、左右から違う船が発進しております・・・もちろんこの船に当たるとゲームオーバーです。
しかしこの船、停止ボタンはないのでひたすら直進してしまいます。そこでこのグルグル回る習性を利用して左右の船をやりすごそうとするのですが・・

(既にこの画面はゲームオーバー画面)

こんなふうに、左右から、どうやって避けたらいいんだ!という数の船が発進し続けます。
これをグルグル回ってやりすごすか、もしくは円をベストタイミングでタッチし、ひたすら直進して避け続けるかどうかはプレイヤー次第ですね・・・

浅田は最初、グルグル作戦でやりすごそうとしたのですが、全くうまくいかない・・・むしろポイントが減り続けるだけ・・・
そこで、円と船がちょうど交差するくらいの一瞬の「これや!」的タイミングを狙い続けてひたすら直進し続けた結果、上記ポイント(23438)までなんとかいけました(側を通り過ぎたメンバーさんが「意外とやるじゃん・・・」と呟いて去られたのが印象的でした)

回り道をするのか、はたまた直進するのか・・・なぜか人生のことにまで思いを馳せてしまうゲームでした。クリスさん恐るべし・・・

シンプルな構造ながら、白熱できるゲームだと思います。ちょっとした時間にプレイして、過去の自分と点数を競ってみても面白いですね。(私はこれは人生を模したようなゲームだと勝手に考えています)

ぜひ一度、プレイしてみてくださいね☆