みなさん、こんにちは高松です。
暑い暑いと毎日言っていた8月から9月になり気づいたら10月!
いかがお過ごしですか?
コモンルームでは9月に5周年を迎え、メンバーさんやメンバーさんのお友達、よく使ってくださる方、ご近所の会社のみなさんにお集まりいただきとっても賑やかなパーティーを開催しました。
そんなことがありつつ、バタバタしているうちにもう10月になっていました…
月日が流れるの本当に最近早くなったように思います(笑)
さて、そうして紹介する機会をまんまと逃してしまったので、今日からまた気ままにブログを更新していきますのでよろしければご覧くださいね。
復活第1回目のブログは以前シリーズでお伝えしておりました知っていると面白い日本の風習の二十四節気です!
張り切って9月の分からお伝えしますね〜
白露(はくろ)
なんだか、日本史の教科書に出てきそうですね。でも出てきません!(多分)
そして、焼酎でもアニメでもゲームでも同じ漢字が出てきますが、どちらも「しらつゆ」と読み、今回の「はくろ」とは違いますのでご注意ください。
毎年9月8日ごろに白露を迎え、今年も例外なく9月8日に迎えました。
日中はまだ暑いものの朝晩のうだるような暑さが和らぎ、少しづつ秋めいてくる頃です。
最近はめっきり朝晩は涼しくなり、日中でも長袖を着ている人を見かけるようになりましたが、確かに思い返してみると台風21号の後から涼しくなったような気がします。
そして白露とは夜の間に気温が下がり、朝露として草木につく様子から名前が定着したそうです。
なんだかとっても風流ですね。
秋分(しゅうぶん)
ここは有名なのでご存知の方も多いですよね。
祝日にも制定されており毎年、9月23日ごろに秋分を迎えます。
今年の9月23日は日曜日だったため、翌月曜日が振替休日でお休みでした。
3連休を満喫された方もいらっしゃるのではないでしょうか?
春分の日と同じように昼と夜の長さがほぼ同じでこの日を境にどんどん日が短くなっていきます。
極楽浄土があると言われている真西に日が沈むことから秋彼岸と呼ばれ、お墓まいりに行く方も多い日です。
いかがでしたか?
知っているとちょっとした豆知識が増えるのでひょんなところで役にたつかもしれませんね。
次回の知っていると面白い日本の風習は準備が整い次第、次の二十四節気、寒露と霜降についてご紹介します!
是非お楽しみに~♬