コラム

変化を続ける子育て世代のライフスタイル!仕事と子育てを両立しやすい働き方

2021.03.12 梅田


仕事と子育て、まったく異なる属性のふたつを両立させるのはかなりのハードワーク。そしてどちらも「こうしておけば大丈夫!」という型にはまった正解もありません。

ライフスタイルは家庭によって様々ですので、どちらかが育児に集中するというのも選択肢のひとつですが、子どもの独り立ちにはやはりかなりのお金が必要。今は共働きを選択する家庭が多くなっていますよね。

(総務省のアンケート『家計調査』から、日本の教育費が2000年から2020年までの20年間で約2割上昇している(!)という恐ろしい結果も)

そこで今回は、子育てに必要なお金の全貌と共に「子育てと仕事、両方を大切にできる働き方」をご紹介します!

目次】
①0歳から大学卒業まで『子育てにかかるリアルなお金』って?

 1.お金の項目別内訳 
 2.年代別の必要費用「年齢が上がるごとに数字も上がる!?」
 3.気になる養育費の総額をチェック✅

②「子育て」も「仕事」もどちらも大切!両立を目指しやすい働き方4選

③子育てと仕事の両立に!コワーキングスペースを利用する3つのメリット

④コモンルーム梅田の『キッズスペース付きコワーキングスペース』のご案内


0歳から大学卒業まで『子育てにかか るリアルなお金』って?


「子どもが希望する進路を後押ししたい」

子育てするにあたって、このように考えている人も多いと思います。
しかしながら、望む道を希望通り歩ませてあげるには、選択肢によってかなりのお金が必要ですよね。

また、子育てという長い道のりの中でどれくらいの養育費がどのタイミングで必要なのか、具体的にイメージできる人は意外と少ないようです。

そこで本章では、実際に『ひとりあたりの子育て費用(養育費)』はどれくらい必要なのかご紹介💡

共働きなのか専業主婦(主夫)なのか、正社員なのかパートタイムなのか、料理や送迎の担当は誰なのか…。
働き方はもちろん、子育てスタイルや生活サイクルも、家庭によって多種多様。
養育費という必要不可欠なお金の額を知っておくことは、最適なワークライフバランスを見つける一助になるのではないでしょうか。

1.お金の項目別内訳

まずはじめに、子育て費用を項目ごとにチェックしていきます。

◎衣類・服飾雑貨費

◎食費

◎生活用品費

◎医療費

◎保育費

◎学校教育費

◎学校外教育費

◎学校外活動費

◎子どもの携帯電話料金

◎おこづかい

◎お祝い行事関係費

◎子どものための預貯金・保険

◎レジャー・旅行費



子育て費用としてイメージされやすい保育費や教育費や、必須項目の食費や医療費、スポーツなどの習い事に塾の費用などなど…。すべての項目を上げてみるとかなりの数に。

年代や子どもの進路によって、割合は大きく異なるもののゼロになることはレアケースかも。
もちろん、すべての費用を事前に準備しておく必要はありませんが、お金の収支を含めたライフプランをなんとなく考えておきたくなる、そんな項目数ですね。

2.年代別の必要費用「年齢が上がるごとに数字も上がる!?」


今回の細かな数字については、フコク生命さんの「【子育てのお金】いくらかかる?何にかかる?わかりやすく解説!」をがっつり参考にさせて頂きました。(ありがとうございます!)


【0歳~中学校時代】

まずはスタートダッシュ!新生児時代から思春期真っただ中の中学卒業までをみていきましょう。
心身ともに日々成長を感じられる、大変ながらも子育ての醍醐味とも入れる時期ですね。

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まずはそれぞれの年齢で必要な費用をまとめてお伝えします。
(※こちらの金額には、上記で紹介した項目すべてを合算した数字です)

  • 0歳: 93万1,246円
  • 1歳: 87万8,040円
  • 2歳: 94万2,715円
  • 3歳: 104万577円
  • 4歳: 119万7,116円
  • 5歳: 115万9,523円
  • 6歳: 121万5,243円
  • 7歳: 111万2,082円
  • 8歳: 105万9,791円
  • 9歳: 113万1,097円
  • 10歳: 115万2,088円
  • 11歳: 123万5,483円
  • 12歳: 126万9,053円
  • 13歳: 152万7,873円
  • 14歳: 153万1,521円
  • 15歳: 161万1,802円


0歳時の931,246円を皮切りに、中学卒業の15歳1,611,802円まで。総額は【1,899万5,250円】!なんと、義務教育終了までの間に平均して約126万/年、合算で1900万円近いお金が必要なんですね。

未就学児時代の必要費用は、「幼稚園や保育園に通うのかどうか」という点、「通うのであれば公立か私立か」という点で大きく金額が異なるようです。


【高校時代】

義務教育を終え、それぞれの進路へ。今までよりさらに「こうありたい」という自己主張ができるようになる時期でしょうか。同時に、反抗期との闘いも勃発しがちなタイミングです。

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  • (公立)177万3,430円×3年=(公立)532万290円
  • (私立)228万5,961円×3年=(私立)685万7,883円


高校時代の費用の中心はやはり『教育費』。そして、「公立か、私立か」という問題は、年齢が上がるごとに金額面でも大きな差を伴うようです。
(なんと授業料だけで、公立約2.5万、私立約23万と20万円もの違いが!大学になるとさらに…!?)

【大学時代】

そしてついに来ました!個人的にとても楽しかった大学生活!親としては一番養育費が高くなるときでもあります。

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  • 国公立:文系/自宅通学の場合(88万円×4年)+教育費総額 約464万円=約820万円
  • 私立:文系/自宅通学の場合(88万円×4年)+教育費総額 約634万円=約990万円

やはり高い!そして私立と公立で一番大きな差が出ているのがわかります。
一人暮らしをするのかどうか、アルバイトをするのかどうかなどで、必要な生活費が大きく異なる点も大学時代の特徴です。

3.気になる養育費の総額をチェック✅


なんとなんと、ここまでお伝えした『子育てに必要なお金』総額は約3,000万円以上!
今の日本の大学卒業率が9割近いということを考えると、子どもが生まれたタイミングから少しずつ準備することが大切なようです。

今は女性中心の子育てが主流となっていますが、バリバリ働く女性の増加と共に、今後は夫婦で協力しながら家事や子育てに取りくむスタイルが新たな主流となるはずです。
これからは、男女問わず無理なく長期的に働けるライフスタイルを見つけていくことが大切なのかもしれませんね。

もちろん働くだけでなく、学資保険や投資、奨学金など必要な費用を準備する方法は多岐にわたります。
家庭に合った選択肢をうまく組み合わせて、「子どもが希望する進路を後押しできる」未来に備えておきましょう!

≪参照サイト≫
フコク生命.「【子育てのお金】いくらかかる?何にかかる?わかりやすく解説!」(参照2021-03-12)


②「子育て」も「仕事」もどちらも大切!両立を目指しやすい働き方4選

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先にもお伝えしたように、子どもが一人前に成長するまでは何かとお金が必要。
昨今は、共働きで家庭を支えてる人も増えていますが、やはり子育てと仕事、まったく異なる属性のふたつを両立するのはかなり大変ですよね。
特に、今の日本社会は女性が育児の大部分を担っている家庭が多く、出産を機に「仕事」と「子育て」をどのように両立させるか難しい選択を迫られることも多いのではないでしょうか。

そこで、本章では「仕事も子育てもあきらめたくない」そんな風に考えている人に向けて、双方を両立しやすい働き方を4つ、女性目線でご紹介します。

1.時短勤務/短時間正社員

経験は財産という言葉があります。会社にとって、経験豊富な社員を結婚や出産といったスタンダードな出来事で手放すのは大きな打撃。寿退社という言葉を耳にする機会も少なくなりましたよね。

近年は、フレキシブルに働く時間を選択出来たり、時間を少し短くして働く『時短勤務/短時間正社員』といったスタイルが多くの企業で導入されるようになりました。
託児所の確保や、限られた時間の中で行う時間管理の難しさといった課題はあるものの、蓄積された経験を活かし安定した働き方として多くの人に選ばれている選択肢です。

有名な導入例として、かの有名な大企業サイボウズの青野社長は、男性ながら率先して時短勤務を行う代表的な人物。
時短勤務のみならず3度育休を取得し、復職後は16時にお迎えに向かう。そんなタイムスケジュールの中会社を大きくしてきたすごい人なんです。

今の日本で育児を担っているのは、まだまだ女性が大部分。しかし、こうして一企業の代表の人が積極的に短時間勤務を選択している姿を見ると、これからさらに男女問わず子育てしながら働きやすい環境が広がるような気がしますね。

2.社内託児所/子連れ出勤

共働き世帯の増加と共に、保育所や幼稚園のニーズも高まっています。しかし、待機児童が問題となる昨今「預けたくても預けられない」という悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。
そんなジレンマを抱えている人にとって、有効な解決策となるのが『社内託児所のある企業で働く』という選択肢です。

自分の出勤場所と子どもの預け先が同じ場所にあるため、送り迎えの負担が少ないというメリットがあります。また、子どもの体調不良など不測の事態が起きたときも、スピーディーに対応できるという安心感も◎

マイナス面として、規模が小さいため預けられる人が限られる点や、園庭を備えていないため子どもの遊び方が限定的である点などがあげられます。
ただ、社内託児所のある企業は子育てに協力的なため、子育てしながら長期的に活躍できる環境はとても魅力的なのではないでしょうか。

社内託児所とよく似た属性である『子連れ出勤』という選択肢も、要チェックです💡

3.リモートワーク/テレワーク

リモートワークの最大のメリットは「時間や場所を問わず働ける」という点です。このメリットは、子育てとも相性が良く、通勤時間や仕事の隙間時間を家事や育児に充てられるため、奔走する毎日に少しのゆとりができるかも。

ただ、共働き世帯では「リモートワークで働く方の負担が大きくなりがち」というデメリットもあります。リモートワークそのもののデメリット「コミュニケーション不足による孤独感」という点とも結びつきやすいため、夫婦間や職場内での会話や意見のすり合わせをしっかり行うことが大切です。

さらに、リモートワークを快適に行うために、まずは作業環境を整えることも有効な手段。
子どもと共に安心して過ごせる場所として、自宅環境を充実させることはもちろん、自宅の外にも作業拠点を見つけておくことをおすすめします💡

4.フリーランス/起業

昨今、フリーランスとして働く人の数は急激に増加傾向。
子育て世代か否かを問わず、自分自身のスキルを活かした働き方として広く定着しつつあります。
そして、子育てを大切にしたいからこそフリーとして独立する働き方が今まさに注目を集めています。勤務時間という概念にとらわれず子どもと向き合えるため、ワークライフバランスを重視する人におすすめ。

また、子どもを育てているからこその目線はときに大きな商機になることも。「主婦起業」や「ママ起業」は、将来的によりスタンダードなものになることが予想されます。

産休・育休によるブランクや子どもの預け先など、復職にはたくさんの壁が立ちはだかります。そして、その壁はじわじわと低くなってはいるものの、完璧になくなるにはまだまだ時間がかかるのが現実。
自分の得意分野を活かした働き方である『フリーランス』や『起業』といった働き方は、子育てと仕事双方のモチベーションを高く保ってくれそう💡

③子育てと仕事の両立に!コワーキングスペースを利用する3つのメリット

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『子育てと仕事を両立しやすい働き方』を4つご紹介しました。
本章では、その中でも今後急速に広がることが予想されている「リモートワーク/テレワーク」「フリーランス/起業」のふたつの働き方に注目したいと思います。

このふたつの共通点は、リモートで仕事ができるという点です。しかしながら、出勤するというルーティーンがないからこそ仕事がはかどらないときもありますよね。

そんなときにおすすめなのが、『コワーキングスペースを活用する』ことです💡
共働きの増加とともに増加している子連れコワーキングスペースでは、今回のテーマである子育てと仕事の両立を目指している人でも安心です。

本章では、そんな子連れコワーキングスペースを利用するメリットを3つお伝えします。

メリット①在宅よりも仕事に適した環境で作業できる

在宅のメリットも多々あるものの、仕事場所としての環境が完璧に整っている、という人はかなりレアケース。
「Wi-Fi環境が不安定…」「仕事中も常に家のことが気になって身に入らない…」などなど。特に子育てしながらだと、自宅の環境では集中できないという人も多いのではないでしょうか。

そんなとき、子連れ利用可能なコワーキングスペースを利用することで、Wi-Fi環境や、フリードリンク作業用デスク・チェアなど、作業場所に特化した環境で仕事に取り組むことができます。
そしてもちろん、子連れOKですので授乳・おむつ替えスペースお子様のための遊べるスペース充実した備品なども揃っています。大切なお子さんをないがしろにすることなく、自分の仕事にも集中できる丁度いい塩梅が魅力です💡

メリット②外出時の作業拠点・休憩拠点にできる

フリーランスやリモートワークは、「場所にとらわれずに働ける」のが一番のメリット。それゆえ、仕事の途中に外出する機会も多いと思います。
しかし、小さなお子さんを連れての外出は中々大変ですよね。カフェでは椅子も机も高すぎるし、図書館ではコミュニケーションがとりにくいので利用を戸惑う人もいるかもしれません。

そんな外出に対しての不安感も、「ここなら大丈夫」という拠点がひとつあれば安心です。子連れコワーキングスペースでは、ほとんどの場合仕事場所として優れているだけでなく、子どもの目線でも心地いいと思える工夫がたくさん。

授乳やおむつ替えの場所を探すだけでも苦労する街中でも、子連れコワーキングスペースなら込み合うことなく利用できます💡

メリット③新しいコミュニティに出合える/子育て仲間・起業仲間と出会える

自宅で仕事と子育てに奮闘していると、外とのつながりが希薄になりがち。
「人と話して気分転換したい」「誰かと話して刺激をもらいたい」こんな風に感じている人も多いのではないでしょうか?

コワーキングスペースは、多彩なお仕事をされている人がシェアしながら利用するスペースのため、ふとした瞬間に会話のきっかけが生まれる場所でもあります。

とくに子連れコワーキングスペースでは、同じように毎日仕事と育児に奮闘している人が利用されるため、「悩みや楽しみを共有できる」そんな人と出会えるかもしれません。
在宅では得難いきっかけが生まれることこそ、コワーキングスペースを活用するメリットだと言えるでしょう💡



④コモンルーム梅田の『キッズスペース付きコワーキングスペース』のご案内


最後に、コモンルーム梅田にも子供と一緒に利用できる、キッズスペース付きコワーキングスペースがあるので紹介させてください。

コモンルーム梅田のキッズスペース付きコワーキングスペースはその名の通り、子供と利用できるコワーキングスペースです。
室内は キッズスペース と ワークスペースとに分かれており、集中しやすい環境となっています。
通常のコワーキングスペースで使用しているワーキングチェアを採用しており、仕事中でも疲れにくい執務環境となっています。
キッズスペースにはおもちゃや絵本を用意いています。
どんなお子様に喜ばれるキッチンカーや秘密基地のテントもご用意。

授乳・おむつ替えスペースの用意もあるので、安心して長時間ご利用いただけます。

その他コモンルーム梅田の子キッズスペース付きコワーキングスペースについてはこちらをご確ください!
キッズスペース付きコワーキングスペースの詳しい詳細
ドロップインの利用方法

「仕事も子育てもあきらめたくない!」「家では集中できないけど、子どもがいるのでカフェは少し…」そんな方に、ぜひご利用頂きたいと考えています。
ぜひお気軽にお問い合わせください🍀みなさまのご利用を、スタッフ一同心よりお待ちしております。


最後までお付き合いいただきありがとうございました!



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コモンルームは大阪市北区にある、コワーキングスペース・レンタルオフィス・シェアオフィス・貸会議室です。
ドロップインでのご利用、定額プラン、バーチャルオフィスプランなど複数のプランをご用意しております。
お仕事や作業、商談や面接場所を梅田駅、大阪駅、中津駅周辺でお探しの際は、お気軽にお越しください。

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