スタッフ

コモンルーム中津的 目指せ!フォトジェニック!

2017.11.20 中津

HPやInsta映えのする写真を目指して♬

スタッフの谷口です。
本業はアートマネージャー。芸術にはちょっと思いがある……ということで、写真には結構熱めです。
カメラは意外とこだわっておりません。
いかに自分の手持ちのカメラで、自分が納得する写真を撮れるか…と考えています。

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もともと、写真には無頓着でした。美しい景色は好きだし、色彩に惹かれます…が、自分の眼に勝るとは思っていませんでした。ですが、「自分の見えている世界」と「相手の見えている世界」は同じ景色を見えていても異なる…ということを発見してから、一瞬を切り取る写真に面白さを感じはじめました。時に、自分が気づかない発見をもたらしてくれる写真。

写真スタイルの違いがスタッフ間でもあります♬

さてInstagramをはじめて、スタッフ間でも写真撮影スタイルの違いはっきりしてきたな…と思っています。
スタッフ・谷口はというと、記録写真から入っているため……。

可能な限り自然に。
人を撮影しているときは、その場面の空気感が感じられるといいなと思いながら、撮影しています。
近くで撮ったり、遠くで撮ったり。あとは、何か「越し」で撮影することも多いです。↑上の写真はパキラ越し。

さて、一方のスタッフT…。
しっかりと構図を定めて撮影するタイプ。
感覚的・自然的な谷口とは異なり、構図をきっちり再現・見え方をしっかり計算して撮影します。
色彩も意識して、フォトジェニックな写真に。
構図を見極め、一番魅力的な瞬間を創り出します。

また他のブログのインスタグラム3ヶ月半目の告白〜コモンルーム中津ルール編〜や、インスタグラム3ヶ月半目の告白〜写真・動画編集編〜も合わせてご覧くださいませ♡

一方、スタッフWの写真…。
「何を切り取りたいのか」
「何をどのように魅せるのか」が明確なタイプ。
影やコントラスト、色彩などもしっかりと意識されています。
桜の咲き誇る一瞬。

美味しそうなケーキとクリームのコントラストに、日常的なコモンルーム中津の2階を背景に、4周年の特別なポストイット。

Wさんの写真は、「何を魅せたいか」がはっきりとしているのでメッセージ性が強いように思います。

スタッフHは…今、自分の写真を探っている感じです。
構図を意識したり、ここに蘭を…と添えてみたり。
初々しい感じの雰囲気がします。

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